PMSという病気

月経前症候群、PMSとは、この頃になって急に取り上げられるようになりましたが、実はふるくから存在していた症状です。生理の時には、激しい腹痛や気分の悪さを訴える女性は昔から割とたくさんいました。

ですから、昭和の後期くらいまでは、女性の場合だと「生理休暇」が認められている企業もあったようです。しかし、それは単なるワガママだとの見方もありますし、同じ女性でも症状のでない人には理解されず、男の人には当然ですが理解されずに、男女平等や男女雇用機会均等法の流れの中で段々と消えて行きました。しかし、生理中の調子の悪さだけじゃなく、排卵前後から生理が始まるまでの間に体調不良(良くない行いをしている少年や少女を指すことが多いでしょう)や精神的な不安(これを感じているとなかなか幸せにはなれないものです)定を感じている女性(戦後強くなったなんていわれますが、逆に男性が弱くなったのかもしれません)は少なくなかったのです。こういった排卵から生理までの間に起こる肉体的・精神的な様々な変化をPMSと呼びます。

具体的な症状というのは、肩こり(筋肉の疲労が原因であることが多いものの、病気が原因で起こることもありますから、自己診断は禁物です)、腰痛、頭痛(安易に頭痛薬に頼りすぎるのはよくありません。生活習慣や体の歪みなどを改善することで起こらなくなる場合もあります)といった肉体的な症状から、疲労感や眠気、無気力、集中力(あらゆることを行う際に必要とされ、その成果を左右するでしょう)の低下、イライラといった精神的なものまで、人それぞれ色んな症状があります。

場合によると、便秘(およそ800万人もの人が悩んでいるといわれています)や下痢といった症状が出る人もいれね、多くの女性・・・

特に胸(女性はバストの大きさが気になり、男性は筋肉の付き具合が気になることも多いでしょう)の大きな女性(ならではの視点が重宝されることもある反面、振り回されてしまうこともあるかもしれませんね)ほど胸(開いていると、つい目線がいってしまうこともあったりなかったり)が張って痛いという思いを味わっているのではありませんか?

これらは、 ホルモンバランス(乱れることでニキビや肌荒れなどの皮膚トラブルや生理不順、子宮筋腫、不妊症などが起こるといわれています)の変化によって起きるかもしれませんね。排卵すると一気に女性ホルモンが増え、卵を守るための身体が作られます。そして、受精出来なかった場合は、生理として流れ出てしまい、女性ホルモン(エストロゲン・卵胞ホルモンとゲスターゲン・黄体ホルモンの二種類あります)が一気に低下するのが原因(これがあって結果があるというのが自然の摂理といえるでしょう)とされているのです。